私たちは、スーパーバリュー
ホームセンターを目指しています。

 綿半ホームエイドは、創業以来「お客様の生活をより豊かに、お買い物を楽しんでいただくこと」エンジョイライフをコンセプトとしてきました。
現在も、常にお客様のニーズにきめ細かく対応できる店舗経営を追求しつづけていますが、経済社会構造が変わりつつある今日、お客様の生活スタイルや消費行動も大きく変化してきています。
 こうした時代を迎え、激しい競争に打ち勝ち地域ナンバーワンの店舗としてお客様にご支持をいただくためにも、綿半ホームエイドは「スーパーバリューホームセンター」を目指します。そのために必要なのは、これまで以上に充実した店舗づくりを行い、「価格(Price Value)」「品質・品揃え(Quality Value)」「サービス(Service Value)」という3つのValue=SUPER VALUEで、圧倒的なお客様満足を提供すること。私たちは、このコンセプトに即した戦略を推し進めながら、さらなるSUPER VALUEの実現に挑戦していきます。

エブリデイロープライスを提供。

 その中核をなす重点政策はELP(エブリデイロープライス)の追求です。
 ELPとは、よいものを、いつでも、お買得価格で提供すること。特売や目玉商品のように期間限定での提供ではなく、適切な商品政策とオペレーションの効率化を通じて、常に魅力ある商品をお買得に提供するための取り組みとなります。そのためにも、継続的なローコストオペレーションを徹底していきます。
 綿半ホームエイドでは、平成14年に長野物流センターの開設を通じて国内外からの荷受け、配送の一括化を実現するとともに、販売データと連動した自動発注システムを構築。物流の効率化を図るとともに、店舗における商品在庫の最適化を実現させました。
 いつでも、安定的に、お求め安い価格で提供するため、つねに価格調査を行い、国内はもとより海外からの積極的な商材の開発を推進しています。

「食」を含めた新たな商品ライン展開。

 商品政策の分野では、お客様が求める商品分野について、積極的なアイテムの取り込み、品揃えの増強を図っています。
 その一環として、現在積極的に推し進めているのが食料品分野の商品ライン導入です。従来から、ドライグロサリー食品は導入していますが、デイリー(日配食品)にまで範囲を拡げることで、お客様の買い回りニーズにすべてお応えすることを目指していきます。さらには、衣料への取り組みも含め、ワンストップショッピングを実現する新しい店舗も視野に入れていきます。
 今後は、商圏環境や立地条件を検討しながら、この新業態に即した店舗を順次立ち上げ、迅速に展開していく計画です。

地域ナンバーワンを目指すドミナントエリア戦略。

 店舗展開の基本は、ドミナントエリア戦略です。
 これは、一定の地域に集中的に店舗を展開することによって、お客様の支持率を極限まで高め、その地域のナンバーワンを目指すのです。
 今後は、「スーパーバリューホームセンター」に即した店舗づくりを主体として進めることになるため、従来以上に大きな売場面積となり、立地戦略も重要な要素となります。
 長野県内を基軸としながらも、周辺各県域も視野におき、計画的な店舗開発を進めています。


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